CKD(慢性腎臓病)ってなんですか?
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慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)は腎臓の働き(腎機能)が正常より少し悪い状態や、腎機能は悪くなくてもタンパク尿が出ている状態が3カ月以上続くと、CKDと診断されます。現在日本では20歳以上の8人に1人(1,300万人)がCKDであると考えられており、日本における「新たな国民病」と言われています。

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腎臓は少し悪くなっただけでは自覚症状がなく、何らかの症状が現れてきた時にはかなり悪くなっている場合が多くあります。そこで、自覚症状のない初期の段階から患者さまを見つけ出し、早めに治療を開始することで、末期腎不全にまで至らないようにするためCKDという病気の考え方が生まれました。CKDは一般の腎機能を調べるための血液検査や尿検査で比較的簡単に見つけることができます。
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CKDが注目されるもう一つの大きな理由は、末期腎不全になりやすいだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞などの心血管疾患の危険性も高めることがわかってきたことです。末期腎不全に至る以前に、心血管疾患を起こして亡くなってしまうことが多いとも言われます。そこで、CKDを見つけて治療することは、腎臓だけでなく、心臓や脳を守ることにもなるのです。また、心血管疾患を持つ患者さまの多くで腎機能の低下がみられることもわかってきました。最近では、肥満やメタボリックシンドロームの方もCKDになりやすいと言われています。

原田病院では五日市地区の開業医の先生方と共に、CKD連携パスをつくりCKDから住民の方を守るための地域一体となった活動をしています。4月より医療機関からの紹介患者さま、また腎臓に不安を感じている方々の受け入れ窓口としてCKD外来を開設しておりますので、タンパク尿が続くなどの症状がある方は、1度主治医にご相談ください。
CKD外来診察時間
火曜日 午後3時~4時
木曜日 午後2時~4時
金曜日 午後3時~4時
外来担当医
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| 外来診療時間 | 9:00~12:00、16:00~18:00 (日曜・祝日休診) |
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| 入院ベッド | 120床 (一般116床、亜急性期4床) |
| 透析ベッド | 45床 |
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