内科の概要

内科は病気や軽いけがをしたとき最初に患者さんが受診する診療科です。
病気やけがの原因を的確に判断し、初診患者さんに最も適切な医療を受けていただくための診察を行うところでもあります。

当院の内科では、十数名の日本内科学会認定医をはじめ、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本糖尿病学会等の専門医、認定医、指導医や日本医師会認定産業医、およびその他様々な専門分野の学会の認定を受けた複数の医師が協力し合い患者さんの診療にあたっています。
風邪、頭痛、腹痛、ちょっとした切り傷などは内科の医師が診察しますが、ときには思わぬ原因で引き起こされている病気やけがも少なくありません。
ほかの診療科で診察を受けるべきと判断した場合は、その専門科に紹介するのも内科の重要な務めです。

対象となる主な疾患

風邪、頭痛、腹痛、ちょっとした切り傷など、頻度の高い、普段よく耳にする病気やけが

主な検査

生化学検査（肝機能、腎機能、脂質、血糖値、電解質など）や血液検査（赤血球数、白血球数、血小板数など）や尿検査は、約30分で結果の報告ができるため、その日のうちに検査結果をご説明いたします。
その他心電図、血管年齢、心臓や腹部超音波検査、胃カメラ、CT、MRIなど様々な先進医療機器を備え、専門のスタッフによる慎重かつ丁寧な検査を実施しています。
これらの検査もほとんどの場合、その日のうちに結果の説明ができるよう、体制を整えています。

診察時間

外来診察時間は、以下リンク先の各ページでご確認ください。

• 外来診察担当表
• 休診・代診のお知らせ

担当医