呼吸器内科
呼吸器内科の概要
わが国の65才以上の高齢化率は世界1位であり、それに伴い肺炎と誤えん性肺炎の患者さんが増えています。そのうち腎臓病や糖尿病などの病気を持ち合わせている肺炎患者さんは、病状が急激に悪化しますので、当院では呼吸器内科と各診療科が連携して早期からの治療に当たっています。さらに当科では患者・家族の皆さんとの対話を重視し、肺がん、肺気腫、間質性肺炎などの呼吸器の病気に対する新たな治療法も含め、患者さんが納得できる医療を目指します。
呼吸器専門外来
広島大学第二内科との連携により、毎週金曜日16時から18時の間、広島大学医歯薬保健学研究科教授 濱田 泰伸医師、毎週火曜日14時から18時の間、広島大学 宮本 晴子医師による気管支および肺の病気などに対する専門的な診療を行っています。
対象となる主な疾患
- 肺炎
- 誤えん性肺炎
- 肺がん
- 肺気腫
- 間質性肺炎
- 気管支ぜん息
- 睡眠時無呼吸症候群
- ニコチン依存症
対象となる主な症状
- 息切れ
- すぐに疲れる
- 咳や痰
- 急に食欲が無くなった
- 微熱
- 昼間の強い眠気や大きなイビキ
担当医
| 氏名 | 濱田 泰伸（非常勤） |
|---|---|
| 専門分野 | 呼吸器内科（専門外来） |
| 出身大学 | 愛媛大学 医学部（1989年卒） 愛媛大学大学院 医学研究科 博士課程（1994年修了） |
| 資格等 |
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| 氏名 | 宮本 晴子（非常勤） |
|---|---|
| 専門分野 | 内科／呼吸器内科 |
| 出身大学 | 広島大学 医学部（1990年卒） |
| 資格等 |
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